「塗料報知」は80年に届く歴史を誇る塗料・塗装業界専門紙(週刊・B3判)です。当社製品の記事や広告など掲載しています。 [塗料報知新聞社について ]
    
    
    
    	掲載記事のご紹介: 
    	2022年9月27日号      	
    	2021年4月27日号      	
    	2019年2月27日号      	
    	2018年2月17日号       	
    	2016年12月17日号         
       	2014年9月27日号     
       	2014年4月17日号       
       	2013年9月27日号       
       	2013年4月10日号   
    	2012年9月19日号       
    	2012年4月11日号       
    	2011年12月7日号     
    	2011年4月13日号 
	    2010年4月14日号 
		2009年9月30日号 
	   	2009年4月15日号 
	   	2008年9月24日号 
	   	2008年4月9日号 
     	2007年4月11日号 
	   	2006年10月18日号 
       	2006年4月5日号 
       	2005年4月13日号 
       	2004年4月14日号 
       	2004年4月14日号 
       	2003年4月16日号 
       	2003年1月1日号 
       	2002年3月27日号 
       	2001年10月24日号 
       	1998年3月11日 
     
    
  	
  	
  	
【ソフトピア】 営業効率を大幅アップ 
塗装業WEBアプリ展開 
ソフトピアでは、塗装業WEBアプリ「eペイント」を展開している。
WEBアプリとは、ソフトウエアのインストールが不要でインターネットに接続し、いつでも誰でもブラウザ(Edge、Chrome、Safariなど)で利用できるソフトウエア。また、塗装業の静的ホームページ(情報発信のみのHP)に組込んで「カラーシミュレーション、見積機能」などの動的なホームページ(WEBアプリが動作するHP)を作成できる。
 eペイント・プレミアム会員専用の現地調査アプリはPC、タブレット、スマートフォンに対応。現地調査の30分で「建物の主要箇所の計測」だけで「数量拾い出し」と「見積もり」が連動して瞬時に外壁10種、屋根10種の見積結果が判明する。その場で施主に最適な見積を提案し、交渉がまとまれば見積書と契約書を発行可能だ。
 塗装業者にとってのメリットとして、何回も打合わせをしなくて済み、塗装の専門知識がない人でも簡単に100種の見積を作成することができること。塗装面積計算アプリと塗装見積アプリが連動して、現場で見積を作成するので、事務所での作成が不要になる。
 顧客を納得させる資料(材料明細、塗装仕様書)を見積と同時作成「見積書の見える化」、同業他社に時間的な隙を与えないことも挙げられる。営業活動において、現地調査、段取りで大幅な業務効率アップが図れることが魅力である。
実サイト
⇒ 実際の記事 
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営業支援 書類作成や業務を短縮 
施主がネットで見積り サブスクリプションで提供 
国土交通省の令和元年度住宅市場動向調査によると、戸建住宅リフォームした部位のランキングでは外壁がトップ、屋根が第3位である。両部位とも塗装リフォームの主力箇所だ。
戸建住宅塗り替えといえば塗装会社はハウスメーカーや工務店、リフォーム企業の下請けとして仕事を請け負う事例が多かった。しかし、近年では下請け専門から元請になる事例が増えている。元請化のためには集客力や営業力を強化する必要がある。この支援を図るコンサルタントの増加や、集客を支援するマッチングサイトケースの登場、そしてさまざまなDXツールの出現が、塗装会社の元請化を伸長させている。
IT化の進んだ保険業界では、顧客の目の前で保険内容を見積から契約まで短時間で行い、営業効率を飛躍的に改善した。これをモデルに、ソフトピアでは中小塗装会社へ安価なDXツール(WEB見積、WEBカラーシミュレーション)をサブスクリプションという形で提供している。
この「eペイント」は、保険会社のサイトと同様、施主がネットで見積、耐用年数、機能、金額などを参考に最適な塗装仕様(外壁と屋根の組み合わせ100種の中から)を選べる。最終的な契約金額は現地調査で数量を修正したり、追加工事等を加えて決まる。契約までにかかる時間(移動・見積や契約書の作成)や業務を大幅に短縮。
「eペイント」に組み込まれる戸建塗り替え専用見積アプリは、業者の際が少ない㎡単価を用いた見積ではなく、塗料代、日当、歩掛りなどをもとに原価を積み上げた原価積算見積である。
実サイト
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▼2019年2月27日号 【多方面に利用できるeペイントのビジネスモデル】 
双方向やり取りの動的HP 
テキスト、写真、動画による静的ホームページではなく、サイトを見に来た人とその場で双方向のやり取り(オンライン見積、カラーシミュレーション)ができる動的ホームページです。 この見積やカラーシミュレーションができるWEBアプリは既存のホームページに埋め込み、自社のオリジナル機能として利用することもできます。
出店各社のバーチャル塗装店のWEB見積アプリは一回の見積もりで外壁と屋根の塗装仕様組合せ100種の見積金額をHP閲覧者へ提供します。お客様はこの中からご希望の塗替え仕様を選び見積明細書を入手できます。その内容は一般の単価見積とは異なり、塗料商品、歩掛り、日当などのデータベースを基に算出され、お客様へ商品リスト(商品名、価格、使用数)、日当と人工、施工仕様書などを提供することで根拠のある見積金額であることを理解してもらいます。 この明細書はお客様へ送信されると同時に出店業者様へも送られ、事前にお客様の情報を知ることができ交渉に役立ちます。 さらに、現地調査時には現場で見積→価格交渉→契約までをサポートするツールがWEBアプリで提供され、見積書提出から契約までに数日かかっていた業務をノートPCやタブレットと携帯プリンタでその日のうちに済ませることができます。 この対応の速さはお客様と塗装業者の双方にとって大きなメリットとなり受注に結び付きます。
契約後の色決めはeペイントカラーシミュレータを利用することで、今までのような色見本帳やカラーシミュレーション画像の印刷による打合せから解放されます。また、お客様にとっても自由な時間にご自宅で色決めできるようになります。
ネット上でお客様が見積ったデータやサポートツールで見積もったデータは塗装工事管理アプリ(Compas-L)にダウンロードし再利用することができ、再見積,請求・入金,外部発注書,工事台帳など工事管理へシームレスに連動します。
このように eペイントは日本で唯一の塗装業向けのITプラットホームと言えます。
㊟見積で使用される塗装仕様、商品、日当、歩掛り等は自社のオリジナルデータで運用することができます。
eペイントは運用の仕方で様々なビジネスモデルが可能です 
1.塗装店向け 
自社のホームページを所有されていない業者様へは、テキスト、写真、動画による静的ホームページではなく、サイトを見に来た人と双方向のやり取り(オンライン見積、カラーシミュレーション)ができる動的ホームページを所有できます。
既に、ホームページを所有されている方には見積やカラーシミュレーションのWEBアプリを既存のホームページに埋め込み、自社のオリジナル機能としてご利用することができます。他の塗装店のHPとの差別化ができます。
2.得意先の囲い込みに(塗料販売店向け) 
塗料販売以外に魅力的なサービス(受注支援)を提供し、同業他社との差別化
販売店同士の価格競争から、eペイントを利用した優良取引先紹介サイトと効果的なネット広告による受注支援で優良取引先を増やす。
	
3.塗装業へ、進出を考えている塗料販売店 
  取引先の職人の協力とeペイントを利用すれば、最小の投資と労力で戸建塗替え事業へ進出できます。
		
その他、全国展開の外壁塗替業者のツール,戸建て塗替え専門塗装店の業務合理化など様々な利用が考えられます。
参考サイト
⇒ 実際の記事 
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▼2018年2月17日号 カラーシミュレーション製品ガイド 
自宅で好みの色をイメージ ソフトピア 
ソフトピアが展開しているバーチャル塗装店「eペイント」は、よくある塗装業者の紹介サイトでなく、外壁塗装金額を相見積もりや相場に頼らず、実際にかかる予算原価(材料や工賃など)をお客自身が見積もって業者へ提示するシステムとなっている。
カラーシミュレーションについては、ネットで作業ができ、自宅に居ながら好みの色をイメージすることができる。自宅の塗り替えは、自宅のイメージを色彩で一審できる機会であるが、どんな色でも塗ってもよいわけでなく、地域の住環境に合わせながら個人の好みを反映するのは難しい面がある。また、家族でも親子や夫婦で色に対する感性は異なるので、家族で話し合ってもなかなか意見がまとまらない。
「eペイント」では、住宅色彩支援ツールとして、家族そろって家庭で利用できるオンライン・カラーシミュレータを用意。このシミュレーターはWEBアプリで提供されるので、インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも誰でも利用できる。
塗装色見本は日本の主要塗料メーカーの標準職・日本塗料工業会の標準色632色・グローバルカラー878色を用意。使い方は ePaint Color Simulator(https://sim.epaint.jp)にアクセスし、①IDとパスワードで自宅画像を呼び出すかデモ画像を選択②塗り替え箇所を指定して色見本から色を選ぶ③では②の作業を繰り返し最後に画面の「3.シミュレーション実行」ボタンをクリックすれば完了する。シミュレーションした画像は最大4点まで登録でき、A4用紙にプリントアウトできる。
参考サイト
⇒ 実際の記事 
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戸建て塗り替えサイト 
ソフトピアでは、戸建て塗り替え市場向けの「ネット塗装店eペイント」をリニューアル。ホームページ、インターネットクラウド技術、塗装業専門・業務アプリを融合した塗装店支援システムとなった。
同システムは、ホームページで業者紹介(マッチング)を行い、ホームページ内のメニュには自動見積クラウドが組み込まれ、お客は自分で塗装工事費の見積明細書を入手できる。この明細書はお客へ送信されると同時に出店業者へも送られ、事前にお客の情報を知ることができ交渉に役立つというものである。
さらに、現地調査時には現場で見積もりから価格交渉、契約までをサポートするツールがクラウドで提供され、見積書提出から契約までに数日かかっていた業務を、わずか半日で済ませることが可能。この対応の速さはお客と塗装業者の双方にとって大きなメリットとなり受注に結び付くという。
契約後の色決めは色見本帳やカラーシミュレーション画像の作成と手間のかかる業務から、eペイントカラーシミュレーションによるサービスへ移行することで、お客自身が自宅で色決めができるようになる。
インターネット上でお客が見積もったデータやサポートツールで見積もったデータは、塗装工事管理アプリ(Compas―L)にダウンロードして再利用することができる。
eペイントの機能は、見込み客発掘、お客が見積もる、受注支援ツール、WEBカラーシミュレーション、工事管理アプリへ連動の五つ。導入のメリットとして①塗装業専門ホームページの制作および登録の費用と手間が省ける②塗装業界に特化したビジネスモデルを組み込んだ、本格的なビジネスサイトを所有できる③よくある業者紹介サイトとは異なり、お客と出店業者の間でコミッションをとることは一切ない④検索エンジン最適化(SEO)は運営会社が行う⑤サイトの維持更新の費用と手間が省ける⑥ Google Adwords、YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)等のPPC有料広告はeペイントが代行(有料)⑦月々の維持管理費は職人の日当約1日分⑧初期段階のお客とのやり取りはeペイントが自動処理。手間のかかるメールのやり取りはない⑨お客との打ち合わせ、営業ツールとして自社ホームページを利用できる(カラーシミュレーション、オンライン見積等)⑩お客がeペイントで見積もった内容を工事管理アプリへ自動取り込みし、編集後に見積メール送信もできる(サポートツールの見積機能はCOMPAS―Lで実証済み)⑪お客の物件写真を元にカラーシミュレーションのマスキングが無料(1物件/月、ゴールド、プレミアム会員のみ)⑫塗料販売店が塗料販売以外に、新たなサービスとして取引先の塗装業者様をまとめて出店管理することもできる⑬豊富な塗装業専門ホームページ制作の経験を活かしたオリジナル・ホームページ制作も受ける、が挙げられている。 
ペイントへの出店プランと費用は次の通り。
▽エントリ会員=5400円/月:ホームページを開設し、カラーシミュレーションサービスを行いたい業者。 
▽ゴールド会員=1万6200円/月:お客が自由に使用できる見積システムとカラーシミュレーションを組み込んだホームページを提供。お客が見積った内容は自動的にメールで届き、そのデータを塗装工事管理アプリ(Compas―L)でダウンロードし編集できる。
▽プレミア会員=2万1600円/月:ゴールド会員の機能に加え、①外壁10種、屋根10種の塗装仕様をオリジナルで組み込むことができる②現地調査時にタブレットやノートPCで見積書の作成と契約書の発行ができるクラウドツールが使用できる。
料金はいずれも消費税込み。カラーシミュレーションは、エントリ会員は5400円/画像、ゴールド会員とプレミア会員は1画像無料/月。
参考サイト
 ⇒ 実際の記事 
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3Dテクスチャー塗装 
ソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)が展開している「Compas色彩工房」(カラーシミュレーションver.4.0)は、3Dテクスチャー塗装が新機能として挙げられる。これは斜めの角度から撮影した建物に対し、指定したテクスチャーを張り付けてシミュレーションし、簡単に短時間で自然な仕上がりを得ることができるものである。
また、eペイントではオンラインカラーシミュレーションを提供している。マスキング作業はeペイント本部で行う。
シミュレーションを行う現場の写真はスキャナー、デジタルカメラのどちらからでも読み込みが可能。近似色を自動的に選択し、塗り替え範囲の指定を簡単に行え、細かい部位や多様な形状の部位でもすばやくていねいにマスキングができる。
塗り替え色は豊富で日塗工色見本帳G版を標準添付。DICカラーガイドも用意しており、微妙な色合いも自由に調合し創り出せる。下地の色に左右されず、淡彩から濃彩まで、さらにテクスチャーを使用したシミュレーションも可能である。
また作成した画像は自由に編集でき、他のソフトで利用できる形式でのファイル保存ができるのでコストパフォーマンスにも優れている。
また同社では、塗装工事総合管理システム「Compas(コンパス)シリーズ」の最新版「Compas7」を発売している。これは、従来の自社サーバー型に加え、サーバーが不要でリモート対応ができるクラウド型も用意されている。
自社サーバー型は、複数台での社内LANシステムや本支店間を結んだ遠隔ネットワークVPN(Virtual Private Network)の構築ができる(50台以上でも対応可能)。
クラウド型は、セキュリティーを万全に施したクラウド専用サーバーを提供するので、特別にサーバーの購入が不要なので、導入コストが抑えられる。インターネットに接続できれば利用可能なので、外出先からノートパソコンでも利用できる。さらに、VPN構築でトラブルを早期に解消、同社がサポートする。
塗装仕様データベースを利用した塗装㎡原価計算機能(自社サーバー型)や見積部位×仕様×単位×単価×予算原価の組み合わせをリンク学習する参照入力見積機能が特長である。
基本となる工事見積書作成から計画予算→受注管理→実行予算、外部発注書作成からの発注管理→工事発生原価管理、工事管理台帳→年間実績・計画策定までの経営分析に至るこのシステム・ソフト1本で一連の工事管理業務を実現する。
本格的なネットワークを駆使して業務管理を目指す大手塗装・防水・リフォーム業向けのシステムであり、とくに工事進行中の原価管理をしっかりと行いたい企業に適している。
なお、同社ではCompas7をフルスペックで提供している。
またCompasL(コンパス・エル)シングル版も提供。建築塗装業・防水業・リフォーム業者向け(目安として従業員数3人以下、個人事業主向け)で、コンピュータの初心者からプロユーザーまで満足させる見積書作成・売掛管理・外部発注書・工事写真管理・簡易工事台帳・DM発行・エクセルとの連係等、これ1台で塗装店の業務をカバーし、eペイントと連動、ネット集客した工事も管理できる。また、防水業・改修リフォーム業でも利用されている。
また同社では現在、ドットネット環境で塗料販売システムの開発を完了した。
⇒ 実際の記事 
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3Dで自然な仕上がり 
ソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)が展開しているeペイントのオンラインカラーシミュレーション「Compas色彩工房」(カラーシミュレーションver.4.0)は、3Dテクスチャー塗装が新機能として挙げられる。これは斜めの角度から撮影した建物に対し、指定したテクスチャーを張り付けてシミュレーションし、簡単に短時間で自然な仕上がりを得ることができるものである。
シミュレーションを行う現場の写真はスキャナー、デジタルカメラのどちらからでも読み込みが可能。近似色を自動的に選択し、塗り替え範囲の指定を簡単に行え、細かい部位や多様な形状の部位でもすばやくていねいにマスキングができる。
塗り替え色は豊富で日塗工色見本帳G版を標準添付。DICカラーガイドも用意しており、微妙な色合いも自由に調合し創り出せる。下地の色に左右されず、淡彩から濃彩まで、さらにテクスチャーを使用したシミュレーションも可能である。
また作成した画像は自由に編集でき、他のソフトで利用できる形式でのファイル保存ができるのでコストパフォーマンスにも優れている。
また同社では、塗装工事総合管理システム「Compas(コンパス)シリーズ」の最新版「Compas7」を発売している。これは、従来の自社サーバー型に加え、サーバーが不要でリモート対応ができるクラウド型も用意されている。
自社サーバー型は、複数台での社内LANシステムや本支店間を結んだ遠隔ネットワークVPN(Virtual Private Network)の構築ができる(50台以上でも対応可能)。
クラウド型は、セキュリティーを万全に施したクラウド専用サーバーを提供するので、特別にサーバーの購入が不要なので、導入コストが抑えられる。インターネットに接続できれば利用可能なので、外出先からノートパソコンでも利用できる。さらに、VPN構築でトラブルを早期に解消、同社がサポートする。
塗装仕様データベースを利用した塗装㎡原価計算機能(自社サーバー型)や見積部位×仕様×単位×単価×予算原価の組み合わせをリンク学習する参照入力見積機能が特長である。
この基本となる工事見積書作成から計画予算→受注管理→実行予算、外部発注書作成からの発注管理→工事発生原価管理、工事管理台帳→年間実績・計画策定までの経営分析に至るこのシステム・ソフト1本で一連の工事管理業務を実現する。
本格的なネットワークを駆使して業務管理を目指す大手塗装・防水・リフォーム業向けのシステムであり、とくに工事進行中の原価管理をしっかりと行いたい企業に適している。
なお、同社ではCompas7をフルスペックで提供している。
また同社では現在、ドットネット環境で塗料販売システムの一新を進めている。
⇒ 実際の記事 
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色彩工房+クラウド+eペイント 
ソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)が展開しているeペイントのオンラインカラーシミュレーション「Compas色彩工房」(カラーシミュレーションver.4.0)は、3Dテクスチャー塗装が新機能として挙げられる。これは斜めの角度から撮影した建物に対し、指定したテクスチャーを張り付けてシミュレーションし、簡単に短時間で自然な仕上がりを得ることができるものである。
シミュレーションを行う現場の写真はスキャナー、デジタルカメラのどちらからでも読み込みが可能。近似色を自動的に選択し、塗り替え範囲の指定を簡単に行え、細かい部位や多様な形状の部位でもすばやくていねいにマスキングができる。
塗り替え色は豊富で日塗工色見本帳G版を標準添付。DICカラーガイドも用意しており、微妙な色合いも自由に調合し創り出せる。下地の色に左右されず、淡彩から濃彩まで、さらにテクスチャーを使用したシミュレーションも可能である。
また作成した画像は自由に編集でき、他のソフトで利用できる形式でのファイル保存ができるのでコストパフォーマンスにも優れている。
また同社では、塗装工事総合管理システム「Compas(コンパス)シリーズ」の最新版「Compas7」を発売している。これは、従来の自社サーバー型に加え、サーバーが不要でリモート対応ができるクラウド型も用意されている。
自社サーバー型は、複数台での社内LANシステムや本支店間を結んだ遠隔ネットワークVPN(Virtual Private Network)の構築ができる(50台以上でも対応可能)。
クラウド型は、セキュリティーを万全に施したクラウド専用サーバーを提供するので、特別にサーバーの購入が不要なので、導入コストが抑えられる。インターネットに接続できれば利用可能なので、外出先からノートパソコンでも利用できる。さらに、VPN構築でトラブルを早期に解消、同社がサポートする。
塗装仕様データベースを利用した塗装㎡原価計算機能(自社サーバー型)や見積部位×仕様×単位×単価×予算原価の組み合わせをリンク学習する参照入力見積機能が特長である。
この基本となる工事見積書作成から計画予算→受注管理→実行予算、外部発注書作成からの発注管理→工事発生原価管理、工事管理台帳→年間実績・計画策定までの経営分析に至るこのシステム・ソフト1本で一連の工事管理業務を実現する。
本格的なネットワークを駆使して業務管理を目指す大手塗装・防水・リフォーム業向けのシステムであり、とくに工事進行中の原価管理をしっかりと行いたい企業に適している。
なお、同社ではCompas7をフルスペックで提供している。
⇒ 実際の記事 
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塗装業者の事務代行進める、eペイントの改良も構想中 
ソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)が展開しているeペイントのオンラインカラーシミュレーション「Compas色彩工房」(カラーシミュレーションver.4.0)は、新機能として3Dテクスチャー塗装が挙げられる。
これは斜めの角度から撮影した建物に対し、指定したテクスチャーを張り付けてシミュレーションし、簡単に短時間で自然な仕上がりを得ることができるものである。
シミュレーションを行う現場の写真はスキャナー、デジタルカメラのどちらからでも読み込みが可能。近似色を自動的に選択し、塗り替え範囲の指定を簡単に行え、細かい部位や多様な形状の部位でもすばやくていねいにマスキングができる。
塗り替え色は豊富で日塗工色見本帳C版を標準添付。DICカラーガイドも用意しており、微妙な色合いも自由に調合し創り出せる。下地の色に左右されず、淡彩から濃彩まで、さらにテクスチャーを使用したシミュレーションも可能である。
また作成した画像は自由に編集でき、他のソフトで利用できる形式でのファイル保存ができるのでコストパフォーマンスにも優れている。
また同社では、塗装工事総合管理システム「Compas(コンパス)シリーズ」の最新版「Compas7」を発売している。これは、従来の自社サーバー型に加え、サーバーが不要でリモート対応ができるクラウド型も用意されている。
自社サーバー型は、複数台での社内LANシステムや本支店間を結んだ遠隔ネットワークVPN(Virtual Private Network)の構築ができる(50台以上でも対応可能)。
クラウド型は、セキュリティーを万全に施したクラウド専用サーバーを提供するので、特別にサーバーの購入が不要なので、導入コストが抑えられる。インターネットに接続できれば利用可能なので、外出先からノートパソコンでも利用できる。さらに、VPN構築でトラブルを早期に解消、同社がサポートする。
塗装仕様データベースを利用した塗装㎡原価計算機能(自社サーバー型)や見積部位×仕様×単位×単価×予算原価の組み合わせをリンク学習する参照入力見積機能が特長である。
この基本となる工事見積書作成から計画予算→受注管理→実行予算、外部発注書作成からの発注管理→工事発生原価管理、工事管理台帳→年間実績・計画策定までの経営分析に至るこのシステム・ソフト1本で一連の工事管理業務を実現する。
本格的なネットワークを駆使して業務管理を目指す大手塗装・防水・リフォーム業向けのシステムであり、とくに工事進行中の原価管理をしっかりと行いたい企業に適している。
 
なお、同社ではCompas7をフルスペックで提供している。
現在、eペイントのビジネスは堅調に推移しており、スタートさせる業者は微増傾向にあり、一方で止める業者は出ていないという。荻野社長によれば、簡素化を図り目的のところへ行きやすくするよう、eペイントの見せ方を変更することを構想中とのことで、時期としては今夏以降を予定している。
同社では、ネットを通してほとんどの業務ができることについて、豊富なノウハウを有している。塗装業者の煩瑣な事務を代行する仕組み作りも進めている。
塗装業者は昼間の工事を終えた後、夜間に残業して事務処理を行っているのが現状。これを昼間に事務員が処理を済ませ、後でチェックできるようにするとのことである。
さて、昨今はコンピューターシステムへのサイバー攻撃が頻繁に見られるが、同社でも1月にサイバー攻撃を受けたという。
少なからぬ影響は受けたものの、これを逆手にとって脆弱な部分の見直しを図り改善。災い転じて福と成すという好例といえよう。
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コンパス7・クラウド 
ソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)は、塗装工事総合管理システム「Compas(コンパス)シリーズ」の最新版「Compas7」を発売した。今回は、従来の自社サーバー型に加え、サーバーが不要でリモート対応ができるクラウド型も用意している。
自社サーバー型は、複数台での社内LANシステムや本支店間を結んだ遠隔ネットワークVPN(Virtual Private Network)の構築ができる(50台以上でも対応可能)。
クラウド型は、セキュリティーを万全に施したクラウド専用サーバーを提供するので、特別にサーバーの購入が不要なので、導入コストが抑えられる。インターネットに接続できれば利用可能なので、外出先からノートパソコンでも利用できる。さらに、VPN構築でトラブルを早期に解消、同社がサポートする。
塗装仕様データベースを利用した塗装㎡原価計算機能(自社サーバー型)や見積部位×仕様×単位×単価×予算原価の組み合わせをリンク学習する参照入力見積機能が特長である。
この基本となる工事見積書作成から計画予算→受注管理→実行予算、外部発注書作成からの発注管理→工事発生原価管理、工事管理台帳→年間実績・計画策定までの経営分析に至るこのシステム・ソフト1本で一連の工事管理業務を実現する。
本格的なネットワークを駆使して業務管理を目指す大手塗装・防水・リフォーム業向けのシステムであり、とくに工事進行中の原価管理をしっかりと行いたい企業に適している。
さらに、バリエーションが豊富なので、社内組織や業務に最適な構成での運用が可能である。
⇒ 実際の記事 
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eペイントの新バージョン 
ソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)は塗装工事受注サイト「eペイント 」の2012年バージョンを4月からスタートする。
eペイントは、施主である一般生活者自らが工事費用を見積もれることが最大の特徴である施主主導型の集客ツール。見積もり条件を入力し、最後にメールアドレスを入力することで詳細な根拠のある見積もり結果をメールですぐに受信できる。
見積もりの結果は、原価方式と複合単価方式の2種類で、さらに塗装仕様工程、材料一覧まで入った見積書となる。この結果は施主が見積もりをしたホームページの出店業者へもメールで同時に配信。施主と施工業者の双方が直接同じ情報を持って、工事について交渉ができる。
このように、営業支援(集客)ツールであるとともに、出店企業が自ら通常の見積もりに利用することもでき、日常の業務合理化ツールとしても活用できる。
同社では、eペイントをスタートして10年目を迎える今年、現在注目されているクラウドコンピューティングを導入してシステムを改良した。施主が自分でできるカラーシミュレーション機能を追加 。これは自ら撮影した写真のデータを取り込み、色替えのシミュレーションができるようになっている。このほか、遮熱・断熱など環境対応仕様も付け加えた。
  このように会員の利便性および施主へのサービス機能を充実化。会員についても現在の80社を大幅に増やすことを目標にしている。
また、同社が展開している建築塗装業向け工事管理ソフト「Compas―L」のクラウド版を年内には開発・上市する予定である。
同社では昨年末に、新しいサイトとして塗料のウェブ販売「ペイントダイレクト」と、塗料を必要な時に必要な量だけ調色して販売する「ペイントプラザ」を開発している。
塗料は半製品であり、塗装という工程を通してはじめて完成品となる。塗装には下地処理、下塗り、中塗り、上塗りと複数の工程があって、複雑な塗料の組み合わせが発生することから、一般消費者にとってネット通販での塗料購入は難儀なものがあった。
ペイントダイレクトのサイトでは、塗料を単品販売するのではなく、まず塗装箇所や使用目的を選択することで最適な塗料が表示される。
次に必要に応じて下塗りや中塗り用の塗料が表示され、利用者は塗料を塗装システムとして購入できるようになっている。
一方、ペイントプラザは主にインテリア向け塗料の販売サイト。アクゾノーベル社のGliddenブランド塗料を希望の色に調色(最大2千色)して販売する。
  居間、キッチン、寝室、子供部屋など塗装する箇所によって塗料が決定。これらは全てVOCフリータイプとなっている。
塗装箇所を選択した後、カラーパレットの中から好みの色を選んで、色選択テーブルへ登録(最大16色)。購入色の色決めは同テーブルの色を選び、その時のカラーシミュレーションを参考にして決定する。また、マスターパレット色見本帳を持っている場合は、色コードを直接選択することでテーブルに登録できる。
	 塗装を行う際に最低限必要な工具もセット(バケット、網、カートリッジ、ローラー6インチ2本、刷毛30㎜、紙テープ2本、マスカー550㎜、皮スキ、軍手)。あると便利な用具の購入もでき、もちろん単品購入も可能である。
	 同社では、塗料がよく分からない一般消費者が理解しやすいよう、チラシ的ではないシンプルなサイト構成にしたという。
  今後、ニッチ需要に向けた具体的な用途分けを行うなど、より使いやすく改良していく考えである。
	 アドレスは、ペイントダイレクトが(荻野化成が運用)、ペイントプラザが(カラースタッフが運用)である。
	 「もうパッケージを売る時代ではありません」と荻野社長。CD、DVDといった目に見える形のソフトを販売する時代は過去のものになりつつあり、形が見えない仕組みやサービスを提供する時代になったという。今後、どのような新しいサービスを開発していくか。同社の次の一手に注目したい。
	
⇒ 実際の記事 
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    2つのサイトを開発 
	ソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)ではこのほど、新しいサイトとして塗料のウェブ販売「ペイントダイレクト」と、塗料を必要な時に必要な量だけ調色して販売する「ペイントプラザ」を開設した。
	塗料は半製品であり、塗装という工程を通してはじめて完成品となる。塗装には下地処理、下塗り、中塗り、上塗りと複数の工程があって、複雑な塗料の組み合わせが発生することから、一般消費者にとってネット通販での塗料購入は難儀なものがあった。
	ペイントダイレクトのサイトでは、塗料を単品販売するのではなく、まず塗装箇所や使用目的を選択することで最適な塗料が表示される。次に必要に応じて下塗りや中塗り用の塗料が表示され、利用者は塗料を塗装システムとして購入できるようになっている。
	一方、ペイントプラザは主にインテリア向け塗料の販売サイト。アクゾノーベル社のGliddenブランド塗料を希望の色に調色(最大2千色)して販売する。居間、キッチン、寝室、子供部屋など塗装する箇所によって塗料が決定。これらは全てVOCフリータイプとなっている。
	塗装箇所を選択した後、カラーパレットの中から好みの色を選んで、色選択テーブルへ登録(最大16色)。購入色の色決めは同テーブルの色を選び、その時のカラーシミュレーションを参考にして決定する。また、マスターパレット色見本帳を持っている場合は、色コードを直接選択することでテーブルに登録できる。
	塗装を行う際に最低限必要な工具もセット(バケット、網、カートリッジ、ローラー6インチ2本、刷毛30㎜、紙テープ2本、マスカー550㎜、皮スキ、軍手)。あると便利な用具の購入もでき、もちろん単品購入も可能である。
	同社では、塗料がよく分からない一般消費者が理解しやすいよう、チラシ的ではないシンプルなサイト構成にしたという。今後、ニッチ需要に向けた具体的な用途分けを行うなど、より使いやすく改良していく考えである。
	
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    予算計画を気軽にスタート 
	ソフトピア(神奈川)では、昨年12月に全国ネット塗装店・eペイントのグループサイトとして「塗装店.net」を開設した。同サイトは家の塗り替え費用や塗装価格といった条件を選ぶだけで簡単に見積もることができる。画面にすぐ結果が出るので、おおよその塗装費用が知りたいなど、塗り替え予算計画のスタートに気軽に利用することができる。
	塗装見積もりは匿名でできるので安心。家を見て、傷み具合や劣化状況などを調査したうえで詳細な見積もりや塗装のプロからのアドバイスが欲しい場合は、このサイトで簡単に見積もりした後、地域の塗装業者を選んで問い合わせることが可能である。
	トップページでは、家の外壁ペンキ塗り替え工事、アパート・賃貸物件の塗装工事、マンション・集合住宅の改修工事、大型物件・ビルの大規模修繕工事、駐輪場塗装工事、工場プラント塗装工事、神社・仏閣の塗り替え工事、ウッドデッキ塗装、家のトタン屋根塗装、屋内の鉄骨塗装、家の木部塗装、タイル面洗浄塗装、橋梁塗装工事、別荘・ペンション塗り替え工事、工場・事務所の塗り床工事、家の浴槽塗装、学校・公共施設などのプール塗装工事、店舗塗装・柱の鏡面塗装、鉄骨螺旋階段塗装工事、工場の屋根塗装(遮熱塗装)、店舗併用サイディング住宅の塗り替え、日本家屋・和風の家の屋根瓦塗装、屋上防水工事(ウレタン塗膜防水)、工場折半屋根塗装(鉄部の遮熱塗装)、木製玄関ドア塗装(防虫防腐塗料)、外壁モルタル(スタッコ)の2色塗装、屋根モニエル瓦の2色塗装、外壁サイディングの2色塗装、スタジオ内部塗装工事、外壁サイディングの塗り替え、レストラン・室内塗装工事、病院・医療施設の塗装工事、屋上ウレタン防水、FRP防水工事、浴室のFRP防水、公共施設の塗り替え、外壁タイル面クリヤー塗装、住宅の屋根葺き替え塗装工事、モルタル外壁の耐震補強塗装工事、ガソリンスタンドの外壁・塀塗装、大型立体駐車場の外壁塗装、機械式駐車場の鉄部塗装、設備機械塗装(鉄部塗装)、住宅ベランダ防水工事といった数多くの施工事例の写真を掲載すると共に、施工した会員の紹介ホームページにもリンクさせ、会社の詳細がすぐ分かるようになっている。
	一般消費者にも理解しやすいように「家の塗装について」のページを設定。外壁、窓周り、屋根の傷み具合や、塗り替えのサインとして外壁の塗膜のひび割れ・亀裂、カビや藻の発生、塗膜のふくれ・はがれ、チョーキング現象を写真と併せて説明している。
	塗装見積もりについても分かりやすく解説。さらに塗料の種類と機能のコーナーも設け、溶剤系と水性系塗料、色彩と価格、エコ塗料(遮熱断熱塗料、光触媒塗料、ふっ素樹脂塗料、ナノテク塗料)を紹介している。
	同社では、eペイントからアクセスするとリンクする3サイトを登録。複数のサイトで入りやすくし、間口を広げることでアクセス数を増やすようにしている。eペイントでは戸建て塗り替えを長く大事にやっていこうという業者の集まりなので、中立的・長期的に市場を展望。今後eペイントについてはリニューアルも構想しているという。
	最近は、費用や手間を考慮してか塗り替え周期が長くなる傾向にあるとのこと。また、DIYで塗り替えを行う人も増えてきているのではと見ている。増えた余暇時間の活用の他、達成感・楽しみ・小さな幸せといったことが考えられそうだ。塗装業者に丸投げの時代から、工程ごとに業者とDIYで仕事分けの時代に来ているのかもしれない。
	同社では、新たなスタッフが入社したのを機に、新しい発想で事業を実施。業界にどっぷり浸かっていないメリットを生かしたいという。「ITの世界に二番はない。誰かがやることを真似したり、様子見を決め込むのはだめ」(荻野社長)とのことだ。
    ●お申し込みは ⇒ https://apply.epaint.jp/ 
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    融合ネットワーク作る ネット販売カスタムメード対応も  
    塗装業や改修業向けの専門ソフト並びにIT関連の開発を手がけているソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)では、昨年12月に建築塗装業向け工事管理ソフト「Compas(コンパス)Lシリーズ 」にWindows Vista及びWindows7への対応版を発売。また、その前月には全国の塗装業者が検索できるサイト「ペンキ屋ネット 」をオープンしている。
    このサイトは、同社が展開しているネット塗装店「eペイント」に加入している全国の塗装業者を検索できる他、アイコンで業務内容が分かり(戸建て住宅・アパート、小規模あるいは大規模ビル・マンション、塗装・防水・左官各工事)、住宅塗り替えに関する各種情報(外壁・屋根工事、費用、トラブル)も得ることができる。
    同社では、新しいスタッフを加えて、eペイントの改良など新たな動きを開始している。eペイントがスタートして10年。当初とは市場の状況が変わってきている。そこで、加入業者から物件・部位・地域ごとの各問題点を提起してもらい、皆に公開してネット上で議論。同社サイドから改良アイデアを提示して、皆に了解を得たりしていくという。
	現在、神奈川県内ではeペイント加入業者で中止になったところはない。ただ、塗装業者の中にはまだeペイントを知らない例が多いという。同社では、都市部を中心に、特に一人親方に気が付いてもらえる方法を考案中とのことだ。
    荻野社長は、汎用塗料や家庭用塗料のインターネット販売について、根本的に考えを変える必要があるとする。ホームページ上で商品単体を売るというビジネスモデルは曲がり角にきている。これからは塗装システムとして商品を購入できること、カスタムメードが可能なことが成功できるカギになると見ている。
    ライフスタイルやニーズが大きく変わり、多様化が進行。古典的なビジネスモデルでは立ちいかなくなり、塗料ディーラーも危機感を抱いている。荻野社長は、販と装をつなぐことでDIYの相談からオール工事発注まであらゆるニーズに対応。ソフトを販売した400~500社の塗装業者のネットワークや、ソフトをディーラー経由で売っていた時のつながりを生かして融合したネットワーク作りを考えている。
    ネット上の信用根拠の裏付けについては、最終的には施主の判断となるものの、信用してもらうための材料を提供する必要がある。例えば、細かいことだが、店舗の所在地を地図で見せると安心してもらえる。同様に、問い合わせの電話は、番号を見ても所在地が判別できないフリーダイヤルは避ける、などである。そして〝ぶれない〟〝媚びない〟〝やましくない〟としてブランド化を図ることが大事と説く。
    ●全国のネット塗装店eペイント ⇒ http://www.epaint.jp コンパス・エルの製品紹介ページはこちら 
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    ネットで塗替え展開 
    ■ 朱紺堂 湯浅塗装店 
    東京の西郊、瑞穂町に本社を構える朱紺堂湯浅塗装店 (湯浅幹也社長)。昭和27年に東京・大久保で創業して以来、東京の多摩地区を中心に関東や山梨県で事業を展開している。朱紺堂とは先代からの屋号で、朱と紺は同社のテーマ色。組み合わせが難しいとされている色だそうだ。
    ■ ぺんき屋美装 
    東京のベットタウン、町田市で戸建て住宅をメーンに塗り替え事業を行うぺんき屋美装 (多田勇一社長)。町田市を中心に東京都内や神奈川県をエリアにしている。
    ●全国のネット塗装店eペイント ⇒ http://www.epaint.jp eペイントの紹介ページはこちら 
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    ニーズに応える便利アイテム「ソフトピア 塗装工事総合管理システム」 
    ソフトピア(神奈川)はこのほど、塗装工事総合管理システム「Compas-6」(コンパス・シックス)を発売した。
    さて、同社ではネット塗装店「eペイント」を運営している。これは本来塗装店が行う仕事(見込み客の発掘→見積書の作成→お客様への説明→色決め支援等)をインターネット上の仮想店舗で行うものである。
    横浜市にあるピー・アール・エス大塚 (大塚一夫社長)では2007年2月にeペイントに登録。悪徳リフォームと同じに見られたくないこと、会社情報や施工の進め方、実際の施工金額などを消費者に情報提供したいことが動機となった。10年前に比べ受注が増えたことや、いくつかの業者と交流を持てるようになったことがメリットとのことだ。
	また、同じく横浜市に店舗を構える松山塗装 (松山綱希社長)では取引先の紹介で2007年7月にeペイントに登録。エンドユーザーとの直接契約できることが、登録したメリットだという。塗り替え工事について要求がシビアになる傾向の中、誠心誠意な施工を売りにしている同社。新規顧客の開拓を行い、戸建てにこだわらず直接契約を取っていくことを、今後の展開目標にしている。
    ●全国のネット塗装店eペイント ⇒ http://www.epaint.jp コンパスシリーズ製品の紹介ページはこちら 
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    神奈川県川崎市多摩区 カメイペイント工業様 
    縁を広げるツールに店舗とサイトとの合致大切  
    川崎市多摩区宿河原に店舗を構えるカメイペイント工業 (亀井和久社長、ホームページ http://www.kameipaint.co.jp/ )は開業して35年、住宅塗装を専門に手がけている。
    ソフトピアが運営するeペイントは、本来塗装店が行う仕事(見込み客の発掘→見積書の作成→お客様への説明→色決め支援等)をインターネット上の仮想店舗で行うことを可能にしたもの。
    ●全国のネット塗装店eペイント ⇒ http://www.epaint.jp 本製品サービスの紹介ページはこちら 
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   	塗装の原価計算&管理 塗装工事総合管理ソフト 
    ソフトピア(神奈川)が上市している「Compas‐5」は、塗装原価計算、塗装原価管理の仕組みを持つ塗装工事総合管理システムソフトである。
    ●全国のネット塗装店eペイント ⇒ http://www.epaint.jp コンパスシリーズ製品の紹介ページはこちら 
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    ネット使い外壁塗り替え 
    ソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)が展開している「eペイント」は、消費者主導の経営理念を基に人や組織に頼らずインターネットを利用した住宅外壁塗り替えのビジネスモデルであり、お客と施工店が同じ土俵で交渉し契約できる場を提供するサービス。電子ビジネスに必須のインターラクティブ、利用者とWEBコンピューターが自動で双方向のやり取りをする仕組みを持ったサイトである点が、一般のホームページと異なる特徴である。
    
      近くのネット塗装店を、トップページの地図から選択 
      ネット塗装店で工事費を見積もる。戸建て住宅は前述の通り標準見積と詳細見積が選択可能。小型ビルやRC住宅は詳細見積のみ 
      ネット塗装店から資料を入手。塗装工事の原価明細(使用材料明細、労務費明細、塗装・補修・防水仕様書、現場経費と一般管理費)を参考に見積額を決定。 
     
    ここまでは塗装業者とは非接触で、運用本部のコンピューター内にあるネット塗装店(仮想塗装店)がすべて自動処理。条件を変えて納得のいくまで何回でも資料を取り寄せることができる。
    
      塗装店と打ち合わせ。eペイントの資料をもとに交渉し、建物の特殊な状況や工事面積などの実測数量との違いがなければ、eペイントで見積もった仕様と金額で契約できる。また外壁のカラーサンプル(100色)で外壁の大まかな色決めをし、カラーシミュレーターで詳細な部位のカラーコーディネートができる 
      塗装店と契約。塗装工事の契約はお客と塗装業者との契約となる。最終契約額は現場状況を考慮して両者合意の上で契約となる。また、お客からの報告でeペイントの理念に反する業者の存在が明らかになった場合は、出店を取りやめてもらう処置が取られる。 
     
    eペイントの加入業者は現在80社。これまでのeペイントのサイトとは別に業者のオリジナルドメインを用いた独自HPにeペイントの仕組みを組み込んだサービスを予定している。この新たなeペイントでは塗装仕様、歩係り、材料費等を各社が独自に設定できるようになっている。
    なお、同社が発売しているカラーシミュレーションパック「Compas‐色彩工房ver.4.0」の標準色見本帳が3月から日塗工D版となっている。
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    客が主導的立場で直接契約 外壁塗り替えビジネスモデル 
  	消費者主導の経営理念を基に人や組織に頼らずインターネットを利用した住宅外壁塗り替えのビジネスモデルであり、お客と施工店が同じ土俵で交渉し契約できる場を提供する「eペイント」。ソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)が展開を図っているこのサービスは、電子ビジネスに必須のインターラクティブ、利用者とWEBコンピューターが自動で双方向のやり取りをする仕組みを持ったサイトである点が、一般のホームページと異なる。
  	お客が主導的な立場で塗装店と直接契約=流通の合理化、非接触で徹底した情報の開示=塗り替え市場のトラブル軽減、eペイントの理念に賛同した責任施工業者を厳選=高施工品質、の三つの目的を達成するために作られたサイトがeペイントである。特に住宅塗り替えの仕様と費用を、業者と非接触で決定でき、業者との接触は発注意思が固まってから、というのが特徴。つまり業者に悟られずに工事仕様や費用を決めることができる。これまでとの逆に、お客が見積もり金額を決定。業者は施工数量の実測値で見積もり金額を再計算できるが、施工単価が異なる場合は説明責任を果たす義務が発生する。
  	情報の開示については、客観性のある理論原価(材料、工賃、管理費)の開示や、作業内容を明らかにする工事仕様(工程、材料など)の明示を行う。
  	ネット上でオンライン見積もりというと、ホームページにおいて見積もり情報をメールで送り、その結果をメールで返信するといったサービスが既に実施されているではないか、といった声も耳にする。しかし、情報収受・結果回答の作業に人間が介在しており、これではオフライン見積もりであると同社では位置付けている。メールのやり取りによってお客の情報が業者へ流れ、勧誘活動を仕掛けられる懸念も生じる。
  	eペイントのオンライン見積もりは、お客が入力したデータをもとに、人間が介在することなくeペイント運用会社のサーバー群で処理、瞬時にお客のコンピューターへ見積もり結果(見積もり明細=原価明細)が送信される。
  	このeペイントで算出される見積もり金額(予算原価)は、住宅の塗装規模(面積)、職人の日当と労務歩掛、使用材料の市場価格と塗布量など、原価に影響する要素を考慮した精度の高いもの。最終見積もり金額はこの予算原価(直接工事原価)に現場経費と一般管理を加算した金額となる。
  	見積もりには「標準見積」と「詳細見積」の2タイプがある。前者は延べ床面積をもとに標準的な塗装個所と数量で見積もり、後者は見積もり項目と数量を自由に指定して見積もるものとなっている。
  	塗り替え工事の見積もりから発注までの流れは次の通り。
  	
      近くのネット塗装店を、トップページの地図から選択 
      ネット塗装店で工事費を見積もる。戸建て住宅は前述の通り標準見積と詳細見積が選択可能。小型ビルやRC住宅は詳細見積のみ 
      ネット塗装店から資料を入手。塗装工事の原価明細(使用材料明細、労務費明細、塗装・補修・防水仕様書、現場経費と一般管理費)を参考に見積額を決定。 
      塗装店と打ち合わせ。eペイントの資料をもとに交渉し、建物の特殊な状況や工事面積などの実測数量との違いがなければ、eペイントで見積もった仕様と金額で契約できる。また外壁のカラーサンプル(100色)で外壁の大まかな色決めをし、カラーシミュレーターで詳細な部位のカラーコーディネートができる⑤塗装店と契約。塗装工事の契約はお客と塗装業者との契約となる。最終契約額は現場状況を考慮して両者合意の上で契約となる。 
     
    ◇
    高い掲載料を徴収しながら会社紹介のような内容でお茶を濁しているサイトも見受けられる中で、eペイントは前述したようなお客の手続きを簡単にする他、塗装業者のホームページをサポートする役割も担っている。各業者のホームページ・コンテンツの内容で、安心感や信頼感の上で疑問のある点をアドバイス。一本これだというのを通してぶれない隙のない仕組みを構築してもらう。
    この他、塗装業者自身の対応のスピードも重要。留守の際は電話やメールが即携帯へ転送される仕組みが必要である。さらに、ネット上では大きな分類から小さな分類へとリンクをたどり必要な情報を引き出すカテゴリー検索への登録も大切な要素となる。
    「理論的な積算システムを構築したという自負がある」(荻野社長)eペイントでは現在、動画サービスを検討中で、ナレーション付きの使い方を説明する映像を流す構想があるとのことだ。
    ●全国のネット塗装店eペイント ⇒ http://www.epaint.jp 
    また、同社では、官公庁や公団の橋梁塗装及び各種鋼建築物塗装業者向けの業務支援ツールとして「CompasM膜厚測定表作成ソフトver.3.0」を8月から発売している。同ソフトウェアはサンコウ電子研究所製の膜厚計を使用して、直接測定データをパソコンに取り込んで、集積・分析して各種統計を行い、測定値表やヒストグラム、膜厚面グラフ表示と印刷を可能にするもの。
    膜厚計からダイレクトにデータを取り込むことが可能なので、数値入力や設定などは不要となっている。さらに、膜厚測定表データ(測定値、平均値、標準偏差、判定結果、度数分布〈度数値、ヒストグラム‥グラフ〉)はEXCELへ出力することができるので、公団・公社などからEXCELへ出力することができるので、公団や公社などからEXCEL形式での提出要求があった場合にも対応することができる。対応OSはWindows98SE、2000、ME、XP。
    ●CompasM膜厚測定表作成ソフト について
    ⇒ 実際の記事 
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    出展社紹介「ソフトピア」 
  	ソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)では、ペイントショー2006で「eペイント」をメーンにブース展開を図る。
    
      お客が主導的な立場で塗装店と直接契約=流通の合理化 
      非接触で徹底した情報の開示=塗り替え市場のトラブル軽減 
      eペイントの理念に賛同した責任施工業者を厳選=高施工品質。 
     
    この三つの目的を達成するために作られたサイトがeペイントである。特に住宅塗り替えの仕様と費用を、業者と非接触で決定でき、業者との接触は発注意思が固まってから、というのが特徴。つまり業者に悟られずに工事仕様や費用を決めることができるのである。これまでとの逆に、お客が見積もり金額を決定。業者は施工数量の実測値で見積もり金額を再計算できるが、施工単価が異なる場合は説明責任を果たす義務が発生する。
    情報の開示については、客観性のある理論原価(材料、工賃、管理費)の開示や、作業内容を明らかにする工事仕様(工程、材料など)の明示を行う。
    ネット上でオンライン見積もりというと、ホームページにおいて見積もり情報をメールで送り、その結果をメールで返信するといったサービスが既に実施されているではないか、といった声も耳にする。しかし、情報収受・結果回答の作業に人間が介在しており、これではオフライン見積もりであると同社では位置付けている。メールのやり取りによってお客の情報が業者へ流れ、勧誘活動を仕掛けられる懸念も生じる。
    eペイントのオンライン見積もりは、お客が入力したデータをもとに、人間が介在することなくeペイント運用会社のサーバー群で処理、瞬時にお客のコンピューターへ見積もり結果(見積もり明細=原価明細)が送信される。
    見積もりには「標準見積」と「詳細見積」の2タイプがある。前者は延べ床面積をもとに標準的な塗装個所と数量で見積もり、後者は見積もり項目と数量を自由に指定して見積もるものとなっている。
    塗り替え工事の見積もりから発注までの流れは次の通り。
    
      近くのネット塗装店を、トップページの地図から選択 
      ネット塗装店で工事費を見積もる。戸建て住宅は前述の通り標準見積と詳細見積が選択可能。小型ビルやRC住宅は詳細見積のみ 
      ネット塗装店から資料を入手。塗装工事の原価明細(使用材料明細、労務費明細、塗装・補修・防水仕様書、現場経費と一般管理費)を参考に見積額を決定。 
     
    ここまでは塗装業者とは非接触で、運用本部のコンピューター内にあるネット塗装店(仮想塗装店)がすべて自動処理。条件を変えて納得のいくまで何回でも資料を取り寄せることができる。
    
      塗装店と打ち合わせ。eペイントの資料をもとに交渉し、建物の特殊な状況や工事面積などの実測数量との違いがなければ、eペイントで見積もった仕様と金額で契約できる。また外壁のカラーサンプル(100色)で外壁の大まかな色決めをし、カラーシミュレーターで詳細な部位のカラーコーディネートができる。 
  	  塗装店と契約。塗装工事の契約はお客と塗装業者との契約となる。最終契約額は現場状況を考慮して両者合意の上で契約となる。 
     
    なお、お客からの報告でeペイントの理念に反する業者の存在が明らかになった場合は、出店を取りやめてもらう処置が取られる。
    ◇
    経済産業省の中小企業経営革新支援法の承認を受けているなど、新しいビジネスモデルとして注目されているが、バーチャルな部分が多いだけに、いかにリアリティーを持たせて使い勝手を向上させるかが課題であった。そのために施工物件の写真を載せるのはもちろんのこと、住所・電話番号など会社の所在を明記する、さらに各社社長の主張を盛り込むなどの工夫が凝らされている。
    ⇒ 実際の記事 
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    【塗料販売店向け仮想店舗】 	
  	ソフトピア(神奈川)はこのほど、塗料販売店向け「eペイント」を開発した。
  	塗料販売店のメリットとしては、
  	
	  取引先を失うことなく住宅塗り替え市場へ参入(塗装業者とコラボレーション) 
	  地域が異なる複数の塗装業者と共同出店することで営業地域を拡大(県内全域) 
	  現在の資産で新たな利益を生む=営業代行手数料 
	  新規投資がわずか(または不要) 
	  有料塗装店の囲い込みで永続的な事業へ 
	  塗り替え工事の営業を通して生活者マーケットの開拓や獲得 
	  ネットを利用した最新のサポートツールで営業の負担増を低減できる 
	  塗料販売ビジネスの閉塞感を打破する独自なビジネスモデルで住宅塗り替えへ進出といった点があげられる。 
  	 
    また、塗装店では
    
      経営安定化(多チャンネル化/工務店、住宅メーカー、インターネット) 
      販売店との共同出店なので下請けではなく対等な契約ができる 
      営業経費がわずか・投資対効果が大 
      仮想店舗は実店舗に比べ新規投資がわずか 
      準・実店舗として販売店を利用できる 
      地元地域の営業代行をしてもらえる⑦工事に専念できる 
      コンピュータを扱えなくてもITビジネスができる、がメリットとなる。 
     
    さらに、eペイントは仮想店舗の重要な三つの要件を満たしている。
    ①生活者の視点でビジネスモデルを作る(ビジネスモデル特許申請中)。 
    ②一等地へ出店。 
    ③安心感、信頼感を高める 
    次世代に担う新しい事業シーズを、本業が衰退する前にいかに育てていくかが、これからの時代を乗り切るポイントではないだろうか。実際の記事 
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    【明快内容ネット塗装店 生活者との出会いの場】 
  	塗装業向けの各種パッケージソフトとして、営業支援・工事管理ツールなどを開発・販売しているソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)では、インターネット上で展開する仮想塗装店「eペイント」を2001年11月にスタートした。
    
      客と打合せができる(提案・説明能力) 
      自社で施工できる 
      工事管理ができる 
      アフターフォローができる 
      地域密着企業(個人も含む) 
      eペイントの理念を実践できる 
     
    という各項目を満足できる業者を指している。
    *****
    ソフトピアの荻野哲郎社長は「eペイントはインターネットを利用したネットビジネスの成長に同期していけばよい、今はこのくらいの規模が適正かなとも考えている。ゆるやかなアライアンスというのが(eペイントの)イメージ」という。ネットシステムを構築する同社と、工事ができる能力を持つ業者が手を組み仮想塗装店をオープンする形だ。
    *****
    ホームページを持つ業者は少なくないが、それだけで仕事がくるというほど現実は甘くはない。eペイントは一般生活者にとって”どこでどう金を取ってどこに使っているか”が明快であることが何よりの強みといえる。便利であり「仕組みが世の中を変えるツール」(荻野社長)と位置付けられるほど大きな潜在力を秘めていることが感じられる。
    ⇒ 実際の記事 
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    【塗装業向けソフト 営業・工事管理と業務支援】 	
  	ソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)では、塗装業向けの各種パッケージソフトを開発・販売しているが、大きく分けて営業支援・工事管理ツールと業務支援ツールの2つがある。
  	*****
    前者の1つには「Compas(コンパス)-Lシリーズ」があり、これは塗装工事の標準見積書式を標準添付していて、見積書作成から請求書発行や入金管理などの売掛管理、外部発注書の発行などの一元処理ができる。特に新しい機能として、同社が展開しているインターネット上の仮想塗装店「eペイント」を通して客が見積もったデータを自動的に取り込むことが可能。取り込んだ見積もりデータを加工し、再度インターネットを通して客に見積もりを発信することができる。
    *****
    社内LANや本支店間のネットワークを利用した本格的な業務管理を目指す塗装業者向けには「Compas-5(ファイブ)」が用意されている。塗装業、リフォーム業や防水業、一般建設業で年間工事高2億円以上の業者を対象にしたもので、特に工事進行中の原価管理を確実に行いたいとするニーズに対応している。見積書の作成から請求書発行、外部発注書の発行、工事原価管理、営業分析などを一元処理できるので、日常の業務全般をこのソフト1つでカバーすることが可能である。
    *****
    業務支援ツールには「Compas-色彩工房Ver3.0(カラーシミュレーション・パック)」と「Compas-膜厚側定作成Ver2.5」がある。
    ⇒ 実際の記事 
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    【塗装工事総合管理ソフト Compas-5(コンパス・ファイブ)】 
    ソフトピア(神奈川)では塗装工事総合管理システム「Compas‐5(コンパス‐ファイブ)」を発売する。
    クライアントOSはWIN98/2000/ME/XP。
    【標準機能】 
    
      便利機能=郵便番号から住所変換、データのコピー・貼り付け、会社ロゴ(提出用印刷物の表紙へ) 
      見積書=ひな型、選択入力、学習機能、ワープロ入力、過去の工事のコピー、小計・合計自動計算、見積もり・原価・粗利の表示、現場写真の表示(1物件最大6枚)、表計算ソフト(MS‐EXCEL)とのデータのやり取り、印刷書式の自由設計 
      請求書=元請け別と工事別の2種類の請求書を用意、請求履歴明細、印刷書式の自由設計、請求工事の検索機能 
      入金処理=元請け別と工事別の2種類の入金管理を用意 
      売り掛け管理帳票=元請け別と工事別の2種類の売り掛け管理帳票を用意 
      実行予算書=見積内訳書に原価(材料費、工賃、経費)を追加した見やすい書式 
      簡易工事台帳=A4用紙1枚の中に受注工事の顧客情報、予算対実績、請求入金、原価明細記入欄等を見やすくまとめたもの 
      工事写真台帳=A4用紙1枚に写真6枚とコメントを付記した見やすい写真台帳 
      工事管理ダイレクトメール=最大15項目の絞り込み条件で工事一覧とDMタックシールを作成。工事一覧データを表計算ソフト(MS‐EXCEL)へコピーして様々な分析データを作成可能 
      外部発注書・請書=登録リストの外注業者と見積もり内訳からその外注範囲を指定するだけで注文書、注文請書、注文明細書が簡単にできる。 
     
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    【導入した日から使いこなせる 塗り替え受注の有力ツールに】 	
    ソフトピア(神奈川・荻野哲郎社長)が上市している営業支援ソフトの一つ、カラーシミュレーションパック「Compas‐色彩工房」 はプレゼンテーションツールとして1994年の第1回ペイントショーで紹介された。現在、Ver3・0が販売されている。
    ◇
    Compas‐色彩工房を導入したユーザーとして、横浜市保土ヶ谷区で塗装・防水業を営む河装 (河内晴美社長)を訪ねた。同社は地元保土ヶ谷区はもちろん神奈川県内、特に横浜市旭区、泉区、戸塚区、川崎市、相模原市、厚木市、大和市、座間市、海老名市、綾瀬市、鎌倉市、逗子市を営業エリアにしている。
    塗り替えビジネスも、ただ安く工事ができれば良いというスタンスから、この色彩提案のような1歩先に踏み出す姿勢が必要になってきた。
    ⇒ 実際の記事 
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    	【21世紀型ネット塗装店】 
    3回連続の出展となるソフトピアは、16年間の塗装業向けシステム開発のノウハウを生かした全く新しい21世紀型のネット塗装店(仮想塗装店)と実績のある塗装業向け各種パッケージソフトを出品する。
    21世紀に入り、あらゆる業種でITを取り入れたビジネス・モデル(新しい仕事の仕組み)が立ち上がり始めた。塗装業界においても本格的なECサイトの構築がなければ、異業種による新たな仕組みの中に取り込まれ、下請け業種として固定されてしまいそうな状況である。
    
      お客様が原価を見積もり、発注金額を決める生活者主導の仕組み 
      メーカー標準色と日塗工色で写真によるカラーシミュレーション 
      お客様へ適正な判断ができる詳細資料の提供(見積書、原価一覧、使用材料名と価格、工数と日当・・・等々) 
     
    実際の運用は参加各社のeペイント機能を組み込んだホームページで行う。
    また、当社の塗装工事管理システム”COMPAS-Leバージョン”との組み合わせで、お客様が見積もった内容wCOMPAS-Lへ自動受信し、変更を加えてお客様へメール返信することができる。eペイントとCOMPAS-Lの連携で業務の省力化にもなる。
    他出品ソフト=LAN対応塗装工事管理システム(見積もり、予算書、材料積算、施工仕様書、請求・入金管理、工事・写真台帳、外部発注書等)、カラーシミュレーション、膜厚測定表。
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  	ソフトピアでは、11月から見積もり・材料積算・カラーシミュレーションをすべて顧客がやってくれるビジネスサポート・サービス「eペイント」をスタートさせる。
        
	  会員各社はそのホームページを生活者へ知らせる営業や宣伝といった活動を行う 
      ホームページの存在を知った生活者はそれを見る 
      生活者は、業者と交渉する前に改修工事について豊富な情報やサービスを得ることができる 
      生活者は自らの判断で業者と交渉するかどうかを決定できる 
      生活者と業者が直接会い、実際の工事物件を見た上でしようと金額を決定 
      両者が合意の上で請負契約する 
     
    という仕組みになっている。
    
     生活者が簡単に見積もれる仕組み 
     客観性のある理論原価(材料、工賃、管理費)の開示 
     作業内容を明らかにする塗装仕様(工程、材料)の明示 
     
    を基本にシステム構築している。21世紀型ITビジネスは”生活者の立場で仕組みを作る”という原理原則が基本ゆえ、生活者心理を考えた、生活者が見積もりもできる情報入手システムにこだわった。
    eペイントの詳細はホームページ https://www.epaint.jp 
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  	ソフトピアでは、11月から見積もり・材料積算・カラーシミュレーションをすべて顧客がやってくれるビジネスサポート・サービス「eペイント」をスタートさせる。
        
	  会員各社はそのホームページを生活者へ知らせる営業や宣伝といった活動を行う 
      ホームページの存在を知った生活者はそれを見る 
      生活者は、業者と交渉する前に改修工事について豊富な情報やサービスを得ることができる 
      生活者は自らの判断で業者と交渉するかどうかを決定できる 
      生活者と業者が直接会い、実際の工事物件を見た上でしようと金額を決定 
      両者が合意の上で請負契約する 
     
    という仕組みになっている。
    
     生活者が簡単に見積もれる仕組み 
     客観性のある理論原価(材料、工賃、管理費)の開示 
     作業内容を明らかにする塗装仕様(工程、材料)の明示 
     
    を基本にシステム構築している。21世紀型ITビジネスは”生活者の立場で仕組みを作る”という原理原則が基本ゆえ、生活者心理を考えた、生活者が見積もりもできる情報入手システムにこだわった。
    eペイントの詳細はホームページ https://www.epaint.jp 
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